｢バイオハザードIV アフターライフ｣ストーリー

ゾンビと戦うホラーアクションの第4弾！

(2010/09/06)

アンブレラ社は東京の地下に築いた要塞で実験を行っていた。
　アリスは自身のクローンたちを率いて地要塞を襲撃。壊滅的なダメージを与えるが議長のウェスカーを取り逃がしてしまう。ウェスカーは東京に核爆弾を投下。アリスはクローンと共に死んだと思われたが密かにウェスカーの飛行機で脱出していた。

　その後、彼女はアラスカにあるという“アルカディア”と呼ばれる感染の及ばない場所を目指す。しかしそこに人はおらずアリスは落胆するのだった。その直後、1人の女がアリスを襲撃。よく見るとアルカディアに向かったはずのクレア･レッドフィールドだった。
　クレアは謎のデバイスによってコントロールされていたがアリスがこれを破壊したことで記憶を取り戻す。

　アリスとクレアは生存者を求めてロサンゼルスに移動。そこでアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者がいることを発見する。着陸したアリスとクレアはアルカディアが地名ではなく、船の名前であることを知らされる。すべての生存者を連れてアルカディアを目指すことはできない。しかし刑務所に長年監禁されてきたクリス・レッドフィールドのみが脱出する方法を知っていた…。