●ビビアン・スー:赤ちゃん産むため手術を決心(2005/04/11)
その持病とは、外反母趾(がいはんぼし)。長年ハイヒールを履いていることが原因で、今では長時間立っていることができず、脊椎(せきつい)や腰にまで痛みがきている状態だとか。
手術をすれば治るとは分かっていても、仕事に追われて、なかなかその時間がとれなかった、ビビアン・スー。しかし最近、「もう先延ばしはできない!」と決心。マネジャーにそのための時間をとるようお願いしたという。
彼女を決心させたのは、「子供を抱っこするには、足が痛いなんて言っていられない」という気持ち。手術をすれば3カ月は車椅子の身だが、それでも彼女の決心は固いようで、マネジャーも「手術できるようスケジュール調整に努力する」と答えたという。(編集担当:恩田有紀)
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