周星馳(ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ):『功夫』ﾋﾛｲﾝ黄聖依に｢不朽の愛｣

●周星馳(ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ):『功夫』ﾋﾛｲﾝ黄聖依に｢不朽の愛｣ (2005/01/24)

　日本でも大ﾋｯﾄ上映中の『功夫(邦題:ｶﾝﾌｰ･ﾊｯｽﾙ)』で一躍有名になったﾋﾛｲﾝの黄聖依(ﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰ)｡映画の出演をきっかけに､ﾏｽｺﾐに追いまわされる日々が続いている｡大金持ちのﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞと食事をしている姿など､ｽｷｬﾝﾀﾞﾙも報じられたが､監督､周星馳(ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ)は､ﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰに｢不朽の愛｣を注ぎ続けているという｡24日付で中国新聞社が伝えた｡
　ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰは前作同様､『ｶﾝﾌｰ･ﾊｯｽﾙ2』でもﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰを｢看板女優｣として起用することを発表｡台湾の連続ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ『天下第一』では､本来､ﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰの出演ｼｰﾝは少ないが､脚本と監督を務める王晶氏に､最も美しいｼｰﾝとｽﾄｰﾘｰをﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰに与えるよう､ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ自ら頼み込んだとの報道もある｡
　また､あるﾃﾚﾋﾞ局が､ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰの顔を立てるため､ﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰと高額のｷﾞｬﾗで契約したとも伝えられている｡(編集担当:田村まどか)

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