ビビアン・スー、環境問題を訴えながら恋人をアピール

●ビビアン・スー、環境問題を訴えながら恋人をアピール(2011/04/06)

2011年のアースデイ大使をつとめる、徐若〓（ビビアン・スー、〓は「王へん」に「宣」）が、台北国際花卉（かき）博覧会の流行館に出向き、環境問題についてスピーチ。「家のゴミは、6種類に分別しています！」など、普段からエコロジーを心がけていることをアピールした。

　　ゴミ出しの話題を続けたビビアンは、「周りの人もきちんと分別しているか、チェックしていますよ。分別しないで捨てるなんて、絶対にだめ！　先日彼がうっかりゴミの分別を忘れたので、叱っておきました」と自ら口をすべらせ、恋人とのエピソードを語った。

　　記者からはすぐに、「彼というのは賀錫敬氏ですね。よく家に呼んでいるのですか？」など、ビビアンを追求する質問が飛び交った。熱い質問攻勢が続いたため、ビビアンは思わず笑いをこぼし「もう私は36歳！　10代の少女ではありません。恋人を家に連れて来るのは、普通のことでしょう」と余裕の発言。「結婚はまだ考えていませんが、披露宴はエコロジーをテーマにするのもいいかも。例えば招待客は、マイ箸持参とルールを決めるなど。いいと思いませんか？」と話しており、実際の披露宴をイメージしているのかもしれない。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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