●レスリーよ永遠に!半生を描く作品、北京で上演 (2004/12/12)
主催者である北京希肯国際演出有限公司の、長安庭・董事長は、「北京での再演にあたって、多くの変更を加え、以前よりより良いものになっている」とコメントした。陳志朋は上海で1カ月以上のトレーニングを経てレスリー・チャン役に挑む。歌やダンスだけでなく、レスリー・チャンの視線や歩き方、広東語の発音の「くせ」までを身に付ける苦しい訓練期間だったという。
ミュージカルの中では、レスリー・チャンの「紅」「似水流年」「共同度過」をはじめ多くの往年の名曲が使用される。ミュージカルは1月13日から16日までの日程で、ポリーシアターで行われる。(編集担当:石井一三)
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