ｼｮｳ･ﾙｵ､ﾚｲﾆｰとの冷戦期を告白

●ｼｮｳ･ﾙｵ､ﾚｲﾆｰとの冷戦期を告白(2010/03/30)

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ﾄﾞﾗﾏ『海派甜心』で共演し､理想的なｶｯﾌﾟﾙと称されてきた羅志祥(ｼｮｳ･ﾙｵ)と楊丞琳(ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝ)｡ｼｮｳ･ﾙｵは先日､香港週刊誌｢明報周刊｣のｲﾝﾀﾋﾞｭｰに応じ､3年あまりの間2人にわだかまりがあったことを語った｡

一時､2人の交際報道が出たことについて｢台湾で2009年度の“お似合いなｶｯﾌﾟﾙ”に選ばれたことから出たｳﾜｻ｡彼女は素直だし､大好きだけどつきあったことはないよ!｣と語ったｼｮｳ･ﾙｵ｡2人は同じ事務所に所属しているが､ﾄﾞﾗﾏで共演する前の3年間ほどは話をすることもなかったという｡実は2人の関係を悪くするようなｳﾜｻが周囲で飛び交い､お互いを誤解していたようだ｡ﾚｲﾆｰについて｢彼女は僕を嫌っていると思っていたから､会っても話をしなかった｡でも､共演して彼女のことが初めて理解できたんだ!演技への取り組み方もすばらしい｡｣と語ったｼｮｳ･ﾙｵ｡彼女が演技でﾌﾟﾚｯｼｬｰを感じた時は､そばで慰めることもあったという｡

ﾌﾟﾚｯｼｬｰを克服する方法を聞かれたｼｮｳ･ﾙｵは｢睡眠だね｡とにかく眠ること!あとは､周星馳(ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ)監督の映画を見ることかな？｣と話していた｡(編集担当:鈴木菜歩)

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