●アン・リー監督、新作を抱え故郷台湾へ里帰り(2009/10/16)
 (C)サーチナ&CNSPHOTO
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国際的に認められている2人の著名監督は、「アメリカの映画界は、市場や観客のニーズを含めてビジネスモデルが完成していて、それに縛られている。ビジネスモデルから一歩外れた作品は、ヨーロッパやアジアで好まれる傾向にある。アメリカで監督色が濃い作品を撮るのは、本当に大変なこと」と語り、映画論で盛り上がった。
またリー監督は、ツァイ監督の最新作『臉』が、台湾のアカデミー賞こと金馬奨に作品賞・監督賞共にノミネートされたことを祝福。章子怡(チャン・ツィイー)の助演女優賞ノミネートも喜び、「ぜひ受賞して欲しい!」と応援した。ツィイーの出世作となった『グリーン・デスティニー(原題:臥虎蔵龍/2000年製作 )』を撮ったリー監督だけに、今でも気にかけている様子だった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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